本日（10月5日）発売となったDreamcast用RPG「エターナルアルカディア」。このゲームの発売記念したイベント「エターナルアルカディア 空賊の集い」が，秋葉原のラオックス ザ・コンピュータゲーム館で開催された。

　イベントは，サイン会からスタート。小玉理恵子プロデューサーとオーバーワークス大場規勝社長，そして会場に遊びに来ていたイメージイラスト担当の星樹さんも飛び入り(？)で参加してサインを行った。

　ザ・コンピュータゲーム館で「エターナルアルカディア」を購入した人対象となったサイン会。11時の開始にもかかわらず，開店前から待っていた人も含め，多くのファンが，買ったばかりのLIMITED BOXなどにサインをもらっていた。

　その後は3人によるトークショー。発売日を迎えての心境や体験版制作の経緯，ゲームの見所・好きな所などが語られた。開発スタッフならではの制作苦労話や，雑誌等にも未発表のダウンロードサービスの内容といったイベントの場でしか聞けない話も飛び出し，来場者は大爆笑。

　そして最後に，来場者にむかって「遊びこめるソフトなのでスミからスミまで楽しんでもらいたい」（大場氏）「発売日は次へのスタート。プレイヤーからの感想・意見を聞かせてもらい，アルカディアの世界を広げていきたい」（小玉氏）と，メッセージが贈られた。

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