コナミは本日(11月7日),同社が展開している他社製ゲームソフト,DVDの配給が順調に拡大していると発表した。
同社では,'99年2月より独自の流通を介して他社の優良タイトルを取り扱う「メジャー事業部」を設置。ゲームソフトの配給を行っている。
今年6月からはDVD-Videoソフトの取り扱いもスタートさせ,現在同事業部では,200タイトルを超えるゲームソフトと500種類以上のDVD-Videoタイトルを販売している。
コナミでは,ゲーム販売店でのDVD-Video購買が一般化することを予測し,今後,話題の作品を中心にさらにタイトルを拡充する予定。同社ではこの事業の売上高を,今年度50億円と予測しており,2年後には倍増の100億円を目指す。
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