コナミの100%子会社であるコナミパーラーエンタテインメント(KPE)は,同社が申請していた初のパチスロ機「セブンフリーク」が,型式試験の適合通知を受けたと発表した。
遊技機(パチンコ機,パチスロ機)を製造販売する場合,「風営法」に基づきさまざまな型式検定に適合しなければならない。今回の適合通知は,その型式試験の初期段階に当たり,製造販売への第1歩を踏み出したことになる。
KPEでは,この適合通知に引き続き公安
委員会への申請に必要な,全国防犯協会連合会の製造工場登録審査を申請するとのこと。
また同社では,パチスロ業界団体であるに日本電動式遊技機工業共同組合への加盟申請も行っており,加盟が実現次第,パチスロ機を市場に投入したい考えだ。
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