タカラは，2001年2月にプレイステーション2用「機甲兵団 J-PHOENIX 序章編」を1,800円（！）で発売する。

「機甲兵団 J-PHOENIX」は，デザインにあの大河原邦夫氏を起用した本格的ロボットアクション。今回の「序章編」では，4つのゲームモードを楽しむことができる。

「ストーリーモード」は，“エースパイロット”“国家最高司令官”という2つの顔を持つ者として，母国アルサレアを救う戦いに挑んでいくメインのゲームモード。

“エースパイロット”として戦闘に参加し，“国家最高司令官”として新兵器の開発の指示を行っていく奥の深いゲームだ。ミッションをクリアすることで資金・軍事技術を調達できるが，結果はキミのウデ次第。

　ほかにも，ストーリーモードでカスタマイズした自分の機体で敵をなぎ倒す「100機斬りモード」，2人で対戦ができる「2P対戦モード」と，多彩なプレイが楽しめる。さらに今回の序章編のみの特典として，登場キャラのプレミアムイラストや，設定資料画を見られる「グラフィックモード」も収録されているのも嬉しい。

　また，この「序章編」のデータはメモリーカードを使って，2001年4月発売の「本編」へ引き継ぐことも可能だ。

　これだけ遊べて1,800円は超お得！ 2月の発売が楽しみだね！

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