既にお伝えしてある通り，アトラクション向けに制作された立体映画「バイオハザード 4D〜」が先日発表されたが，同作品に関連し「gM WIRE」が行った大畑監督・稲船プロデューサー（カプコン）インタビューが本日，アップされた。

　ゲームとは違い，全篇フルCGによる立体作品ということで，さまざまな苦労話など「バイオ」ファン必見の内容となっている。インタビュー本文はこちら。

　なお，制作プロジェクトの発表後，続報が途絶えていた実写映画版「バイオハザード」に関する情報も同インタビュー中で明らかにされた。

　大畑氏よると実写映画「バイオハザード」のプロジェクトは現在もハリウッドにて進行中で，監督には当初噂されていたG・A・ロメロではなく，P・アンダーソン（代表作に「モータル・コンバット」「イベント・ホライゾン」）の起用が有力。年内のクランクインが予定されているという。

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