コナミは,12月7日に発売したゲームボーイカラー専用ソフト「遊戯王デュエルモンスターズ4〜最強決闘者戦記(バトルオブグレイトデュエリスト)〜」(4,800円)の販売本数が200万本を突破したことを発表した。
このソフトは,少年週刊ジャンプで人気連載中の「遊☆戯☆王」をベースとしたゲームを,3人のヒーロー別に発売されたもの。ゲーム中では,ヒーローそれぞれが持つ戦法や得意なカードの組み合わせを再現し,プレイヤーが憧れのキャラクターになりきれるように設定されている。
同社では,「遊戯王デュエルモンスターズ4〜最強決闘者戦記〜」が200万本を突破したにより,「遊戯王」ゲームシリーズとして累計700万本のセールスを記録したことも明らかにしている。
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