セガは2001年2月8日，「@barai」対応ソフトの第2弾として，DC用ネットワーク対戦SLG「ハンドレッドソード」を発売する。

「@barai」は，DreamcastのゲームソフトであるGD-ROM内において，ある特定区間でプロテクトをかけたもの。インターネットを通じてキーを購入することにより，引き続きゲームを楽しむことができるシステムだ。ISAO新しい決済システムが導入されたことにより，キーはWebMoneyとクレジットカードでも直接購入が可能となっている。

　今回この「@barai」に新たに対応したゲームとして,「ハンドレッドソード」が登場する。このゲームのネットワーク対戦モードでは，プレイヤーが4つの国いずれかの王となり，自国の領土を広げていくため，さまざまな戦略を立てていくものとなっている。

「@barai」版の価格は980円。キーは2,980円となっている（製品版は5,800円）。

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