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コーエーが「三国志 VIII」などWin用新作3本を発表
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コーエーは12月22日,Windows用SLGの新作3タイトル発表した。
「三國志 VIII」は人気歴史シミュレーション「三國志」シリーズの最新作。2〜3世紀の中国における魏・呉・蜀3国時代の戦乱を背景に,プレイヤーが英雄の1人となり,中国統一を目指すものだ。
今回の「VIII」では,“義兄弟”“好敵手”“仇敵”といった人間関係を盛り込んだほか,武将ごとに“突撃”や“烈火”といった個性を身に付けさせる“戦法”など,多くの新要素が追加されている。
また,1国の国力が突出したときに弱小国が,“反○○連合軍”として組むなど,最後まで気の抜けない展開が楽しめそうだ。発売日は来春で価格は未定。
同時に,7つの制海権をリアルタイムで争うことのできる「提督の決断IV」(今冬発売・価格未定)や,武蔵や半蔵など歴史上の人物の人生を楽しむことができる「太閤立志伝IV」(来春発売・価格未定)も発表され,21世紀もコーエーのSLGにハマれそうだ。
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