コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会（CESA）は，3月30日〜4月1日開催予定の「東京ゲームショウ2001春」に関する新情報を発表した。

　まず，新規出展メーカーとして，角川書店，バンタン電脳情報学園，KESAの3社が参加。合計47社・917小間となった。そして，SCEやMSとともに，任天堂の協賛が正式に決定している。

　会場レイアウトについては，幕張メッセの展示ホール1〜7を使用（従来はホール1〜8）。従来とは異なり，イベントステージはホール6に，キッズコーナーはホール7に，それぞれ設置されることとなった。

　ホール7には，「携帯型ゲームゾーン」が新設されることも決定！　出展社やタイトルなどの詳細は未定だが，各社の携帯ゲーム機用タイトル（時期的にGBA用タイトルが主役か？）に加え，携帯電話やPDA向けゲームも出展されるのか？　今後のTGSでも定着してほしいコーナーだ。

　さらに恒例となっている，出展予定タイトルのプラットフォーム別とジャンル別による本数も発表されている。下の一覧表を参照のこと。

プラットフォーム別出展予定タイトル一覧

プラットフォーム	出展数
プレイステーション	44
ゲームボーイ(GBC）	10
プレイステーション2	9
ゲームボーイアドバンス	5
NINTENDO 64	1
パソコン（Win/Mac/etc）	1
ワンダースワン（WSC）	1
その他	2

ジャンル別出展予定タイトル一覧

ジャンル	出展数
シミュレーション	21
アクション	15
ロールプレイング	9
アドベンチャー	5
シューティング	3
スポーツ	4
パズル	4
レーシング	1
その他	13

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