経営再建中のシステムソフトは,ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)を中核としたシステム開発会社へビジネスモデルを転換する。
ソリューション以外のパッケージソフト事業については,再び事業整理を断行する。これにより,来上期から黒字転換し,2005年3月期に売上高100億円を目指す。
同時に,4月1日付けで佐藤隆治社長が引責辞任し,後任に副社長の伊藤光邦氏が社長に昇格する。
再スタートに当って,100%出資子会社のシステムソフト・プロダクションのPC向けゲームソフトの営業権をアルファショックに2億8000万円で売却する。
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