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うららがビジネスショウでJ-PHONEの機能説明?
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本日(5月22日),東京ビッグサイトで「ビジネスショウ2001 TOKYO」(主催:日本経営協会・東京商工会議所)が開幕した。25日まで(一般公開は24日・25日)。
同イベントでは,“21世紀-ITが創るビジネスと生活”をテーマに,最新のITビジネスツールが集結。新時代のビジネスライフを垣間見ることができる。
中でも人気なのは,携帯電話やPDAなどの携帯端末。J-PHONEのブースでは,「スペースチャンネル5」のうららが描かれたパネルで,同社Javaプラットフォームの「3Dポリゴンエンジン」を説明(?)。「あの」スペチャンの音楽がブース内に流されていて,もうノリノリ!
3Dで描かれた映像を拡大縮小したり,観点にテクスチャーやアクションデータを変えることができるという。ユーザーは,J-PHONEの電話端末の画面上で,通販で購入したい製品を上下左右から確認することができる,という活用が考えられている。ブースに用意されたJ-PHONE端末に描かれたうららを,さまざまな角度から見ることができたぞ。詳細は既報の記事を参照のこと。
J-PHONEのエンターテイメントアプリとしては,「コラムスJr」(ワウ),「ハイドライド」(ボーステック),「トワイライトシンドローム」(スパイク)「GAME SELECT(スペースインベーダー&アルカノイド&バズルボブルのパック)」(タイトー)といったところがリリースされる。個人的に注目は,ボーステックのアクション「妖怪探偵ちまちま」がこのJ-PHONEで復活すること。コミカルアクションの名作が,手のひらに帰ってくる!
NTTドコモのブースには,プレイステーション2が登場。「iモードもいっしょ」などがデモされ,説明員がスーツを着たビジネスマンたちからの質問攻めにあっていたぞ。
ほかにもビジネスショウでは,PDAなどでもゲームを多数見ることができた。こちらは追って紹介する。
[SOFTBANK GAMES]
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