スクウェアは,一部で報道されている「映画制作費の小口証券化断念」について,補足説明をするコメントを表明した。
リリースによれば,同社は「FINAL FANTASY」の映画制作費の証券化を断念したことについて,1.日本における実績がいまだに無いこと2.1の理由により,価格設定が困難であったことを理由に,今回は証券化することを見送ったとしている。
スクウェアは,映画制作費の証券化に関し,次回作以降についてさらなる検討を重ねていきたいとしている。
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