キミのアツい一票でセガにDC新作を創ってもらおう

2001年8月10日

　みんなの情熱さえあれば，もしかしたらまだDreamcastでソフトを作ってもらえるかもしれない！

――そんな“夢”のような企画が「ドリマガファンド」だっ。ビッグタイトルの発表・発売が相次ぐ一方で，確実に終焉が近づくDreamcast。そんな中，セガの香山代表取締役からの提言で浮上してきたこのチャンス。

「僕は〇〇円出資するから，セガさん，××というソフトをDC（DC以外でもOK）で出してくれっ！」という声を集める企画なのだ。香山氏はドリマガ＆SOFTBANK GAMESで集めたみんなからの出資額と同額を出して（例えばみんなの“いくら出す”という額が計1億円なら，セガも1億円を出す），みんなが望むソフトを作ってくれるというのだ！

　未だにリクエストの声が高い「ナイツ」のDC版も，SOFTBANK GAMESのH副編集長が熱望する「ダークエッジ」＆「め組レスキュー」の他社ハードへの移植も実現するかも？　

「セガファンの情熱がどれほどあるのか見てみたいんだよね」という香山氏に，ドリマガ＆SOFTBANK GAMES読者の情熱を見せてやろうじゃないか！

　取り合えず，2カ月の募集でどれだけの応募があるか？　目標は10万通！みんなからの応募数は，ドリマガ＆SOFTBANK GAMES誌上で随時公開していく計画だ。

[SOFTBANK GAMES]