「ガンダム 連邦vs.ジオンDX」が65万本出荷

2001年12月10日

　バンダイは，12月6日に発売したプレイステーション2用ソフト「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」の出荷数が，12月9日時点で65万本となったことを明らかにした。

「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」は，バンダイ・カプコン・バンプレスト・KDDIの4社による“機動戦士ガンダム合同プロジェクト”で開発された，チームバトルアクション。

　アーケードで人気となった2対2のチームバトルはもちろん，今回は通信を介した4人対戦も可能に。さらにPS2オリジナルモードとして，連邦・ジオンどちらかの独立部隊としてミッションをクリアする「ミッションモード」搭載し，過酷な“一年戦争”を隅々まで楽しむことができるのも特徴だ。

　リリースによれば，バンダイは初回出荷で56万本，さらにその消化率も7割と好調な滑り出しを見せ，9日で65万本の累計集荷数となったという。

• 関連記事：KDDI参加でネット対戦! PS2「連邦VS.ジオンDX」（9/26）
• 関連記事：KDDI,多人数の同時対戦できるサービスを開始（5/29）
• 関連記事：バンダイ・バンプレスト・カプコンがガンダムで協力（1/19）

[SOFTBANK GAMES]

(C) 創通エージェンシーサンライズ
(C) BANDAI 2001
(C) CAPCOM CO., LTD.2001 ALL RIGHTS RESERVED