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GBAとフィギュアが合体!新しい遊びがタカラから
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2003年1月27日 |
タカラは,立体フィギュアとGBAを接続して遊ぶシステム「マルチ・プラストオン・システム」を開発,同システムを採用したGBAゲーム「冒険遊記プラスターワールド」を2003年4月に発売することを明らかにした。
この「冒険遊記プラスターワールド」は,さまざまな属性とデータを持った「プラスターフィギュア」を,GBAに接続した「プラスターゲート」(読みとり機)に差し込み,フィギュアのデータをゲームに読み込んで遊ぶソフト。
遊び方は,ゲームを開始した後,指示に従って好きなフィギュアを差し込むだけでOK。この作業を行うことで,キャラクターとフィギュアの属性が合体し,「水中を泳ぐ」「空を飛ぶ」「マグマの上を走行する」などの新能力を得ることができる。また,フィギュアを交換すると,さまざまな新要素も発見できるというぞ。
このフィギュアは,スターターキット(5,800円)に同梱されるほか,別売りでも販売される予定。もちろん,友だちとのデータ交換でも手に入れることができる。
なお,4月に発売される「冒険遊記プラスターワールド」はRPG「冒険遊記プラスターワールド 〜伝説のプラストゲート〜」とレースゲーム「冒険遊記プラスターワールド 〜プラストオンGP〜」の2種類となる予定だ。
[SOFTBANK GAMES]
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