任天堂は，3Dメモリチップ開発企業の米Matrix Semiconductorに1500万ドルを出資した。
Matrixのチップ設計は1つのウエハーから製造できるチップの数を増やし，コスト削減を可能にするもの。また，同社の技術を採用したプロセッサはマザーボードにそれほどのスペースを必要としないため，携帯電話などのデバイスのコストも削減できる。
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