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信長・三國志などコーエー作品が1,980円で発売
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2004年12月1日 |
ソースネクストは本日12月1日，都内にて事業戦略記者発表会を行い，“コモディティ戦略”に沿った展開としてゲームやコミックなど新ジャンルの取り扱いを開始することを発表した。
“コモディティ戦略”は，低価格化・パッケージのスリム化，チャネルの拡大などによるパソコンソフトの一般化を目指した戦略で，2006年にはシリーズ1,000タイトルを目指すというもの。
ソースネクストはゲーム展開の第1弾として，コーエーと販売許諾契約を締結，12月17日より「Quality1980」シリーズとして「信長の野望・嵐世紀」「三國志VII」「Winning Post5」を1,980円で販売することになる。
「信長の野望・嵐世紀」は，2001年2月9日に発売され，リアルタイム合戦が好評だったシリーズ第9弾。「三國志VII」は2000年2月18日に発売したシリーズ第7弾。「Winning Post5」は2000年12月22日に発売された競馬シミュレーションゲームの5作目。
また，「大航海時代IV」の発売も予定されており，こちらも価格は1,980円。発売日は1月下旬を予定している。
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