1999年9月7日

「PC GAME ZONE」には

注目タイトルが多数出展

 マイクロソフトが特別協賛していたのが「PC GAME ZONE」コーナー。マイクロソフト,アイドス・インタラクティブなど8社がここに出展し,それぞれのブースではそろいのユニフォームを着た女性がゲームの説明をしてくれていた。

マイクロソフトは,3Dレースゲームミッド「タウンマッドネス」を出展。同社のレーシングコントローラーがセットされたデモ機には,たくさんのプレイヤーが集まっていた。

アイドス・インタラクティブではアクションRPG「レブナント」と3Dアクションパズル「ソウルリーバー」の2本をプレイ可能。どちらも美しく滑らかなアクションを見せており期待大。

日本クリエイトの「マスターブレイズ」は,自動生成ダンジョンの中を冒険するターン制のRPG。モンスターを「サーバント」として使役することにより,さまざまな能力を得ることが出来るという,このタイプのゲームには珍しいシステムを採用している。

 その他には,P&Aの「フライ!」,イマジニアの「ディセント3」など,完全日本語化をうたったタイトルが目立った。

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