1999年9月9日

カプコンはアクションで勝負

「SPAWN」&「飛竜2」が大人気

 今回のAMショー,カプコンの一押しはダークなアメコミヒーロー「SPAWN」をフィーチャーした同名ゲーム。等身大フィギュアがディスプレイされ,デモ機の数も会場内で最多といっていいほどの数。

「SPAWN」は,セガのNAOMI基盤を使用した,4人同時通信対戦可能な3Dアクション。3Dステージの中で,協力プレイ・バトルロイヤル・2vs2のチーム戦などさまざまなモードで楽しむことができる。

 使用キャラクターには,コミックスに出てくる人気キャラクターたちが用意され,武器チェンジボタンにより,原作同様さまざまな攻撃方法を取ることができる。展示されていたのは完成度55%のバージョンということだったが,試遊台がすべてうまってしまう人気だった。

 また,前作から10年を経てついに復活した「ストライダー飛竜2」は,正調アクションゲーム。壁を登り天井につかまる華麗で多彩なアクションは,まさにあの名作の続編だと思わせる出来映え。

 より立体感を実感できる画面の演出などが加わった上,ゲーム性も高められており,対戦格闘で飛竜を知ったユーザーたちにも人気が出るのではないだろうか。

 コスプレの飛竜も登場して,デモ機の周囲を決めポーズ取りまくりで歩きながら会場を静かに盛り上げていた。

 そのほかにも,ファンタジーシューティングゲーム「グレート魔法大作戦」をプレイアブルで出展。熱いファンを持つ「魔法大作戦」シリーズの新作で,エイティング/ライジングとの協力により実現した秀作だぞ。「CP-システムII」上で稼動するそのグラフィックは超美麗。シューターたちを虜にするはずだ。

 DCやPS用のコンシューマーゲームも出展されたほか,ゲーム以外では「着メロ」を携帯電話にダウンロードしてくれるアーケードマシンも登場。こちらも大人気だった。


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