システムソフトは,Windows版「雀道4プロフェッショナル」をベースとした,「雀道」シリーズ最新作,Macintosh用ソフト「雀道4 Macintosh」を99年12月10日に7,800円で発売する。
「雀道」シリーズは,「いかさまのない麻雀」「個性豊かなコンピュータ雀士」というコンセプトを持つ,本格派4人打ち麻雀ゲーム。
「雀道4 Macintosh」は,「雀道4プロフェッショナル」と同様,オリジナル役の作成機能やコンピュータ雀士のバリエーションをシリーズ前作から強化し,4人まで同時対戦可能なLAN対戦機能を搭載している。
プレイヤーの麻雀レベルに応じたゲームモードを用意し,麻雀初心者から上級者まで楽しめる麻雀ソフトの定番として,「雀道」シリーズの決定版といえる製品に仕上がっているという。
その他に,終了した局をもう一度再現することが可能なリピート機能や,局の途中でゲームを中断できるレジューム機能などを搭載。
リピート機能では,再現中に別の打ち方をするなどして,それ以降の局の流れをその場で研究することが可能となっている。
システムソフトでは,「雀道4 Macintosh」の初年度の売上目標を1万本としている。
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