|
|
 |
| M・E・N・U |
|
|
|
|
|
|
|
| ・SOFTBANK GAMES ・ | |
|
|
|
|
セガ・エンタープライゼスが，ソフトR&D部門とアミューズメント施設事業を分社化することが明らかになった。 ソフトR&D部門は，同社のソフト開発力をベースに，ゲームソフト開発の産業化を目的に，「ノウハウの専門特化，スケジュール管理，コスト管理の細分化，売れる商品作りの明確化のため」（セガのリリースより）分社化が行われる。 「近代的なマネージメント手法やネットワーク技術により，業界屈指の実力を有する会社を十数社誕生させる考え」（セガ）だ。 一部新聞報道によれば，第2ソフト研究開発部をCSK総研に営業譲渡する予定もあるという。 またセガは，光ファイバーでアミューズメント施設をネットワーク化し，対戦ゲームやコミュニケーションを可能とする「エンターテイメント・サイバースペース」を提供する計画だ。 これに伴い，アミューズメント施設事業は地域密着型の運営が必要となるとし，同事業の分社化を行う。 さらにその上で，チェーンオペレーションやオーナーシップ制の導入を図り，各施設運営の活性化を狙う計画だ。 分社化が明らかになったことで，セガの株が急騰している。 [SOFTBANK GAMES] |
|
1999年11月26日 更新
セガがソフトR＆D部門とAM施設事業を分社化
