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1位 | グラビアアイドルは、意外とチャットしてるんです! | ||
2位 | 訴訟で振り返るファミコンの歴史 〜「パックマン事件」から「ときメモ事件」まで | ||
3位 | ソニー、「PSX」の無償アップグレードは2月上旬より | ||
4位 | 数年後、FTTHは“1Gbps+多チャンネル放送”になる | ||
5位 | Winnyに参加しただけで摘発も? 〜ACCS | ||
6位 | PCを“ほぼ瞬時に”ブートする新技術 | ||
7位 | 堕ちたIPモバイル電話――JMネットの“闇” | ||
8位 | “1セグメント放送”が抱える課題と期待 | ||
9位 | 期待通り? 期待ハズレ? JMネットのPDAフォン | ||
10位 | 高画質化機能をそつなく搭載、低価格も魅力の「PC-MV5DX」 |
先週のトップは、グラビアアイドルへのインタビュー記事。アイドルが日常的にインターネットを活用する……という、記事の内容もさることながら、掲載されたアイドルの大胆な水着写真も、アクセスを集める要因になったことは間違いない。
2位には、ファミコンにまつわる過去の訴訟事例を、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)のコメント付きで振り返る記事が入った。ゲーム業界が、いかに著作権を勝ちとってきたかが分かって、興味深い。
記事にもあるが、「スペースインベーダー パートII 事件」が起きた1978年当時は、“プログラムの著作権”は著作権法に規定されていない状況だった。
プログラムの著作権が同法に明記されるようになったのは、1985年のこと。――ちょうどこの年に、ACCSは設立されている。
インターネットを介した著作権侵害で、よく取りざたされる“公衆送信権”が整備されたのは、1997年のこと。ほんの、数年前だ。また、“上映権”はかつて映画の著作物に限られていたが、1998年には、この限定が外されている。
著作権は、日々進化するもの。現在の日本は、ACCSの久保田裕専務理事が「著作権の先進国」と呼ぶまでになっている。
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