ガンホー・オンライン・エンターテイメントのMMORPG第2弾「A3」が、いよいよ動き始める。まずは本サービスの前段階として、人数限定のリミテッドサービス(いわゆるクローズドβに相当)が3月26日から開始される。
複雑で冷徹な人間関係、裏切りあり、騙しあいありの、大人向けMMORPGとして「R-18」(18歳以上向け)指定されているこの作品は、プレイヤーキャラクタと“共演”しながらストーリーに絡んでくる特別なNPC“キャスティングキャラクター”など、MMORPGとしての新フィーチャーも満載だ。
A3は、「Art:芸術性」「Alive:躍動感」「Attract:魅了するストーリー」の3つのAをコンセプトに開発された新世代オンラインRPG。駆け引きやドラマティックなストーリーを表現するため、開発元の韓国ではR-18指定で提供されているが、ガンホーもこの世界観を余すところなく表現するため、日本でも18歳以上に限定して提供することにしたという。
ゲームの舞台は、神族、精霊、人間の棲む「ヘルマーシュ大陸」。映像面のクオリティの高さ、ゲーム内の各種ギャンブルなどのオトナ向けギミック、PvP(PK)のバイオレンス表現など、R-18指定を活かしたゲームになっているようだ。
今回、3月26日から開始されるリミテッドサービス(クローズドテスト)の募集にあたって、ガンホー・オンライン・エンターテイメント様よりSlashGames読者の皆様に300名分の参加枠をご提供いただいた。A3では、通常のMMORPGで行われているような、誰でもプレイできるオープンβテストは行わないという。参加者に直接届けられる「リミテッドサービスキット」を入手しないと絶対に参加できないこのA3リミテッドサービス、応募のチャンスをお見逃しなく。応募受付は2月13日からの予定なので、いましばらくお待ちを。
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