プラネックスコミュニケーションズは、モード切り替えで無線LANアクセスポイントにも、無線LANメディアコンバータにもなる端末「GW-AP11SP」を発表した。参考価格は、6800円。
64/128ビットのWEPに対応するほか、WPAにも対応。LANポートを2つ搭載するしているため、柔軟なネットワーク構築が可能という。なお、無線LANアクセスポイントとして利用する場合、メディアコンバータ機能は利用できない。
WDS(Wireless Distribution System)準拠のアクセスポイント間通信で、最大9台まで接続することが可能。送信パワーレベルを4段階に制限できるため、アクセスポイントの相互干渉を低減できるという。ほかに、接続クライアント数を設定する機能や、ローミング機能なども搭載している。
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