@niftyは、セガ・カプコン・ネクステック3社の開発したオンライン3Dアクション「スティール・ファング」のオープンベータテストを3月5日より開始する。バイオハザード コードベロニカを開発したカプコン第四開発カンパニーが監修した作品で、ネットゲームながらスピード感とアクロバティックなアクションが特徴で、ゲームセンターにふらっと立ち寄って対戦するイメージのオンラインサービスを目指すという。対応OSはWindows。
スティール・ファングは、高低差のあるマップの中を高速に飛び回りながら撃ち合うアクションゲーム。オフライン(スタンドアロン)での1人プレイのほか、最大6人のインターネット対戦が可能。3対3に分かれてのチーム戦のほか、他のプレイヤー全員が敵のデスマッチモードが用意されている。戦績に応じてプレイヤーはランキングされ、強い人は強い人と、まだ上達していない人はそれなりの相手を選んでプレイすることができる。
アクションゲームということでのんびりチャットはできないが、ファンクションキーを使ったメッセージ送信機能や、ヘッドセットを使ったボイスチャットでコミュニケーションを取ることも可能だ。
提供スケジュールとしては、3月1日よりクライアントダウンロードが開始され、3月5日にオープンベータテストがスタート。今年5月には有料(月額980円)の正式サービスとして開始の予定となっている。ベータ期間中の利用は無料。
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