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1位 | BIGLOBEがギャルゲーを開発する理由 | ||
2位 | Winny神話は「崩壊しない」? | ||
3位 | “ドラえもん”を開発することの難しさ 〜バンダイ | ||
4位 | 「Winnyが解読できるのは分かっていた」 〜ネットエージェント社長 | ||
5位 | 赤ちゃんの泣き声分析器「WhyCry」を、本物の赤ちゃんに試す | ||
6位 | Column:次世代DVDは“理想論”と“現実論”の対決 | ||
7位 | ケータイで動くロボット兵?――ZMP、“50万円ヒューマノイド”発表 | ||
8位 | ネット上の名誉毀損、どう対処する? | ||
9位 | 航空機――機内で携帯は「NG」、だが無線LANは「OK」へ? | ||
10位 | “壁掛けテレビ”は絶滅寸前? |
先週のトップは、BIGLOBEが自社開発している美少女ゲームの記事。ソフトウェア本体をオンライン配信するという、興味深い取り組みだった。
3位には、金曜日に掲載した「ドラえもん・ザ・ロボット」の記事が早くもランクインした。やはり、ドラえもん人気は高いものがある。ちなみに、読者の反応を見ていると、「どちらかというと、秘密道具がほしい」という現金な(?)意見も目立った。
ところで、記事でも紹介したように、ドラえもん・ザ・ロボットには、音声認識を利用したゲームもある。これは、大山のぶ代さんの声で例示される「どこでもドア」などのフレーズを、ユーザーが復唱するもの。波形マッチングの技術により、どれだけ大山さんの声に似ているか判定される。
記者は、バンダイの愛・エンターロボチーム、大江雅之サブリーダーに勝負を挑んだ。結果は、記者が12点、大江氏が16点だった(もちろん、100点満点)。「女性の方が高得点になりやすい」と、なぐさめられてしまった。
声の波形は、人それぞれ。このため、ドラえもん・ザ・ロボットでは認識の精度を高めるべく、「持ち主の声を登録する」という作業も可能になっている。
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