リオ・ジャパンは、同社のUSBコネクタ搭載オーディオプレーヤー「Rio SU」シリーズのハイエンドモデル、「Rio SU70 256MB」を9月17日から発売する。価格はオープンだが、同社販売サイト「Rio eStore」での販売価格は2万6800円。
同社は6月に今夏発売予定の新製品を3製品紹介。その中で発表された「SU10」「SU35」は既に発売されており、ハイエンドとなるSU70もその発売が待たれていた。
Rio SU70はSUシリーズとしては初めて、96×96ピクセルのバックライト付CSTNカラー液晶ディスプレイを搭載。グラフィカルなメインメニューを実現したほか、画像ファイルの表示も可能。
再生可能なファイル形式はWMA/MP3/WAV/ASF。WMAについては後日の提供されるファームウェアによるアップデートでWindows DRMへの対応も可能になることから、各種の音楽配信サービスを利用することもできる。
本体サイズは83(縦)×34(横)×18(厚さ)ミリ・42グラム。本体背面にはスライド式のUSBコネクタを搭載する。今回発売されるモデルは256Mバイトのメモリを搭載するが、512Mバイトメモリを搭載したモデルも近日発売される予定。主な仕様は以下の通り。
製品名 | Rio Su70 256MB |
---|---|
搭載メモリ量 | 256Mバイト |
対応ファイル形式 | WMA (DRM対応) / MP3 / ASF / WAV |
連続再生時間 | 約35時間 |
インタフェース | USB |
サイズ | 83(縦)×34(横)×18(厚さ)ミリ・42グラム |
本体カラー | オレンジ/グリーン/ブルー/ネイビー/シルバー |
その他 | FMチューナー搭載 |
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