国立科学博物館で開催中の「テレビゲームとデジタル科学展」で、ゲームクリエイターや教育関係者、研究者らによる記念シンポジウムが、9月12日に開催される。
「テレビゲームの楽しさ―どのように作るのか、どのように遊ぶのか」と題したこのシンポジウムは、テレビゲームの楽しさは何か、テレビゲームとどのように付き合うのかをテーマに開かれる。開催概要は以下の通り。
■国立科学博物館 特別展「テレビゲームとデジタル科学展」記念シンポジウム「テレビゲームの楽しさ−どのように作るのか、どのように遊ぶのか」
パネリスト:
【クリエイター】
岩谷徹(株式会社ナムコ インキュベーションセンターコンダクター)
【研究者】
坂元章(お茶の水女子大学教授)
稲見昌彦(電気通信大学講師)
【教育者】
中村純子(川崎市立麻生中学校教諭)
コーディネイター:
馬場章(東京大学大学院助教授)
日時:2004年9月12日(日) 14:00〜16:00
会場:国立科学博物館(東京・上野公園) 本館2階講堂
定員:150名
主催:国立科学博物館/TBS/読売広告社
協力:東京大学ゲーム研究プロジェクト
申込方法:
電子メールに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、職業(または学年)を記入して、記念シンポジウム専用メールアドレス(tvgame@kahaku.go.jp)に応募。応募多数の場合は抽選。
応募締切:9月10日(金)17:00
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