ベンキュージャパンは、2000ANSIルーメンという輝度を確保しながらも「世界最小&最軽量クラス」(同社)というDLP方式の小型データプロジェクター「PB2240」を発売する。価格は34万8000円。
新製品のサイズは、238(幅)×60(高さ)×178(奥行き ミリ)・1.89キロ。データプロジェクターとして最もボリュームゾーンである2000ANSIルーメンタイプの製品としては、かなりの小型軽量化を実現している。
1024×768ピクセルのDDR DMDパネルを採用、コントラスト比は2000:1。投影距離は0.8メートルから10メートル。光源には200Wランプが用いられており、エコノミーモード時で約3000時間の駆動が可能。
画像の台形ゆがみを自動的に補正する「オートキーストーン補正機能」を備え、セットアップ時の手間を省くことができるほか、「プレゼンテーション」「ゲーム」「ビビッド」「シネマ」「ビデオ」「エコノミー」といったプリセットモードを備えており、仕事のみならず、家庭での利用にも十分対応できる。
入力端子はミニD-sub15ピン、Sビデオ端子、ビデオコンポジット端子、オーディオミニジャックを各1つ備える。
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