連携機能の利用に際し、設定作業などはまったく不要だった。「mAgicTV 5」が動作しているPCに「AVeL Link Advanced Server 2」をインストールすると、「AVLP2/G」のサーバ選択画面に3つのサーバが追加された。「AVeL Link Advanced Server 2」本来のサーバ機能のほかに、録画予約用のサーバ機能と、「mAgicTV 5」で録画した番組を再生するためのサーバ機能だ。連携するTVチューナーカード/ユニットで録画した番組に関しては、一切設定の必要なく、再生が可能になる。
操作性や一覧性に不満がないわけではないが、そもそも大量の録画予約はPCで行えば良いこと。テレビの前から移動せず、録画予約や予約の確認できる点は便利な連携機能として評価できる。また、以前から「AVeL Link Advanced Server」は、MPEGファイルに関しては再生停止位置を記憶できる仕様になっており、この点でもDVDレコーダーに近い操作性を実現している。
不満点を挙げるとすれば、パソコンと比較しても、家電のDVDレコーダーなどと比較しても、操作性にクセがある点。これは、「AVLP2/G」だけでなく、メディアプレーヤー全般に言えることだ。ただし、既に触れたとおりサーバソフトは「AVeL Link Advanced Server 2」に1本化できそうなので、サーバソフトごとに画面や操作性が異なるという不便さは解消できそう。「AVeL Link Advanced Server」に関しては、今後のバージョンアップにも期待したい。