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2005/02/08 15:30 更新


手ブレ補正12倍ズーム機が500万画素に――松下、新LUMIX「DMC-FZ5」

松下電器産業が、手ブレ補正ジャイロ搭載の光学12倍ズーム機“LUMIX”「DMC-FZ5」を発表。有効500万画素CCDを採用しながら、従来機と同様の小型ボディに仕上げた。実売5万5000円前後。

 松下電器産業は2月8日、デジタルカメラ“LUMIX”の新製品として、5メガ・光学12倍ズーム搭載「DMC-FZ5」を発表した。2月25日から発売する。価格はオープンで市場予想価格は5万5000円前後。

小型サイズに500万画素&光学12倍ズーム――「DMC-FZ5」

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 DMC-FZ5は昨年8月に発売したDMC-FZ3の後継機。光学12倍の高倍率ズームに手ブレ補正ジャイロという同シリーズの特徴を継承しながら、1/2.5インチ有効500万画素のCCDを採用(FZ3は1/3.2インチ300万画素)。

 高倍率と高画素(CCDサイズアップ)を両立しつつ、ボディは108(幅)×68.4(高さ)×84.8(奥行き)ミリと従来モデルとほぼ同じサイズをキープしている。液晶モニタも1.8インチ(従来1.5インチ)にサイズアップした。

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光学12倍の高倍率ズームに手ブレ補正ジャイロを搭載したレンズ

 レンズはLEICA DC VARIO-ELMARITを採用。ズーム焦点距離は35mm換算で36〜432ミリ(F2.8〜3.3)で、400ミリ超のテレ端で1メートルまで被写体に近づけるテレマクロモードを装備した。

 また、新たに縦位置自動判別機能を装備。手ブレ補正システムを利用してレンズの位置から縦横の判別を行うことで、センサーを搭載せずに同機能を実現している。

 1点測距時にCCDによるAF検波を高クロック化する「高速1点モード」を新搭載し、オートフォーカス速度を大幅に向上。AFアルゴリズムの見直しにより、3点/9点測距でもAFスピードアップがはかられている。

 DMC-FZ5の主な仕様は以下のとおり。

製品名DMC-FZ5
有効画素数500万画素
撮像素子1/2.5インチ、総画素数536万画素CCD、原色フィルター
レンズ8群11枚(非球面3枚)LEICA DC VARIO-ELMARIT
ズーム光学12倍/デジタル4倍
焦点距離6〜72mm(35mm換算:36〜432mm)、F2.8〜3.3
記録メディアSDメモリーカード/MMC
電源リチウムイオンバッテリーパック(7.2V、680mAh)
電池寿命(CIPA規格)約300枚
サイズ108(幅)×68.4(高さ)×84.8(奥行き)ミリ
重量約290グラム(本体のみ)
実売価格5万5000円前後
発売時期3月11日

[西坂真人,ITmedia]

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