「RD-XS53」とLAN接続したところ。LAN内にある「ネット de ダビング」対応製品は自動認識されるため、とくに難しい点はない。「Virtual」と表示されているのは後述する「VirtualRD」を起動しているパソコン
また「RD-H1」に関して、避けて通ることができないのが「VirtualRD」の存在だろう。Windows上で動作するフリーソフトで、「ネット de ダビング」対応のRDシリーズからパソコンへ録画番組をダビングできる。今回は「VirtualRD 1.0.1」を利用してみたが、「RD-H1」でも問題なくPCへのダビングが実行できた。この場合の転送速度も概ね9〜10Mbpsといった所だったので、基本的なダビング性能は変わっていないようだ。
AC-3に対応のDVDビデオオーサリングソフト「TMPEG DVD Author」に「VirtualRD」でダビングした録画番組をインポート。このように、なんら問題なくDVDビデオの素材にすることができる
音声がAC-3である点は、DVDビデオ作成に関していえば、むしろ都合が良いわけで、レコーダブルDVDドライブを装備したパソコンを持ち、「VirtualRD」を利用できるスキルさえあれば、「ネット de ダビング」対応のRDシリーズと組み合わせなくても困らない。むしろ、こうした使い方を狙っている人も多いのではないだろうか?