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ペンタックス、フォトエキスポで中判デジ一眼を参考出展

» 2005年03月16日 21時49分 公開
[ITmedia]

 ペンタックスは、明日3月17日から3月20日の期間で開催される「フォト イメージング エキスポ 2005」(会場:東京ビッグサイト)の同社ブースで、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)を参考出展する。

PENTAX 645 Digitalの撮像素子はコダック製の大型CCD(有効画素数約1800万画素)を搭載。「PENTAX 645AFマウントを採用し、従来からの smc PENTAX645 レンズが装着可能。会場ではイメージモックアップでの展示となる予定。

 また、ペンタックスK AFマウントを採用したデジタル一眼レフ専用設計のズームレンズ2本「smc PENTAX-DA 50-200oF4-5.6 ED」 (仮称)、「smc PENTAX-DA 12-24oF4 ED AL (IF)」も参考出展する。

 「smc PENTAX-DA 50-200oF4-5.6 ED」 (仮称)は今年2月に米国で開催された「PMA 2005」でお披露目されたもの。、サイズは66.5(最大径)×78.5 (長さ)ミリ・重さ260グラムと小型軽量を実現している。同社のデジタル一眼レフカメラ「*ist D」「*ist DS」に装着した場合、35ミリ判換算で76.5〜306ミリ相当の焦点距離を得られる。

photo smc PENTAX-DA 50-200oF4-5.6 ED

 超広角ズームレンズ「smc PENTAX-DA 12-24oF4 ED AL (IF)」は、同社のデジタル一眼レフカメラ「*ist D」「*ist DS」に装着した場合、35ミリ判換算で18.5〜37ミリ相当の焦点距離。

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