Rio Suシリーズの後継「Rio Unite 130」の発売日が決定

[ITmedia]

　リオ・ジャパンは先日発表したフラッシュメモリプレーヤーの新製品「Rio Unite 130」の発売日を3月28日と発表した。同日よりHDD搭載タイプの「Rio Carbon」の新色、ブラックとパールホワイトも発売される。

　Rio Unite 130は256Mバイト／512Mバイト／1Gバイト／2Gバイトという容量設定を持つフラッシュメモリタイプのプレーヤー。カラーはシルバー、オレンジ、レッド、ネイビー、スカイブルーの5色が用意され（2Gバイトモデルはシルバーのみ）、価格は1万5800円から（直販サイトRio eStoreでの価格）。

Rio Unite

　同社製品「Rio Su35」の後継と位置づけられており、本体背面にスライド式の薄型USBコネクタを搭載することで18ミリという薄型のボディを実現している。MP3／WMA／Ogg Vorbis／ASF／WAVの再生が可能で、黄色と青の2色が表示可能な有機ELディスプレイも搭載する。

　Rio Carbonは5GバイトのHDDを搭載するポータブルプレーヤー。従来はシルバーのみのだったが、ブラックとパールホワイトの2色展開に変更された。なお、Rio eStoreでの価格は3月10日付けで改訂が行われており、3000円値下げされた2万6800円となっている。

Rio Carbon（ブラック／パールホワイト）