ソニーマーケティングは3月30日、高速書込み・読み出しに対応した“メモリースティックPROデュオ(High-Speed)”の2Gバイト版「MSX-M2GN」と、普及タイプ“メモリースティックPROデュオ”の1Gバイト版「MSX-M1GS」を発表した。MSX-M2GNは6月上旬、MSX-M1GSは7月中旬から発売する。価格はオープン。
MSX-M2GN(容量2Gバイト)は、データ転送スピードが80Mbps(同社従来モデル比で約2倍のスピード)と高速な読み書きが可能。著作権保護技術「マジックゲート」に対応する。動作保証温度はマイナス25度〜85度。
MSX-M1GS(容量1Gバイト)は、高精細画像や高画質動画など容量の大きなデータを記録できる大容量で普及価格を実現したモデル。パラレルインターフェースによる高速データ転送で、最低書き込み速度は15Mbpsを確保。著作権保護技術「マジックゲート」に対応。
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