日立マクセルは5月24日、2層DVD+Rメディア「D+R215」、16倍速対応DVD-Rメディア「DR120C」、6倍速対応DVD-RWメディア「DRW120C」の録画用DVDメディア計3種類を発表、6月27日より発売する。価格はいずれもオープン。
D+R215、DR120CおよびDRW120Cは、DVDレコーダでの録画に対応するDVDメディアで、記憶容量は2層メディアのD+R215が8.5Gバイト、1層メディアのDR120CおよびDRW120Cが4.7Gバイト。最大記録速度はD+R215が2.4倍速書き込み、DR120Cが16倍速書き込み、DRW120Cが6倍速書き換えに対応する。
また16倍速書き込み対応DVD-Rメディアには、内径21ミリまでの印刷に対応する“ひろびろ美白レーベル”仕様のホワイトレーベルを採用する「DR120WPC」も発売される。
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