コンテンツのやりとりを行う際のルールを定めたものとしてはDLNA(Digital Living Network Alliance)のガイドラインが存在し、これまでにCEATECやCESなど各種展示会などで盛んにそのPRが行われている。実際に「DLNA対応」として登場しているAV家電もあるが、あまりにその数は少ない。
2004年10月に行われたCEATEC JAPAN 2004でのDLNAブース。VAIO type XやDIGA「DMR-E500H」などをコンテンツサーバとし、さまざまなクライアントからコンテンツへアクセスするデモが行われていた
なによりも、2005年4月に行われたインテルの開発者向けセミナーイベント「Intel Developer Forum Japan 2005」の家庭内ネットワークに関するブースで一部関係者から、「ガイドライン1.xは確実に接続できることを目指すもの」という声が聞かれたように、相互接続性の確保が完全にとれていないことが最大の問題点だ。