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2005/07/06 22:51 更新

レビュー
東芝だけど「RD」じゃない――「カンタロウ」の実力を探る (1/4)

東芝製なのに「RD」シリーズではないHDD+DVDレコーダーが登場した。“カンタロウ”こと「AK-G200」は、「トルミルカンタン」を冠して使いやすさを追求したレコーダーだ。多機能のイメージを持つRDの名をあえて排した同製品の使い勝手をチェックしていこう。

 「カンタロウ」ことAK-G200は、250GバイトのHDDを内蔵したHDD+DVDレコーダーだ。「RD」シリーズをベースにしている点は間違いないが、型番からあえて「RD」を外し、異なる購買層を狙った。「トルミルカンタン」を冠した同製品の使い勝手をチェックしていこう。

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「RD-H1」に似た薄型のデザインを採用した。高さ58ミリは「RD-XS24」と同じ。HDD+DVDレコーダーでは最薄だ

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DVDドライブはカートリッジタイプのDVD-RAMにも対応する

 ターゲット層は、ずばり初めてHDD+DVDレコーダーを購入する人たちだ。たとえば、製品を購入して箱を開けると、真っ先に目に入る内蓋に“テレビとの接続方法”や“最低限の操作法”などが印刷されている。どちらかといえばマニア層の支持が強いRDシリーズとは明らかに異なる。

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箱を開けると真っ先に目に飛び込むのがテレビやアンテナとの接続図と、リモコンの簡易操作マニュアル。マニュアルなんてよまねーよ、といった層にも配慮しているのだろう

 本体は、HDD+DVDレコーダーとしては世界最薄の58ミリで、ディスプレイの文字サイズや操作ボタンも大きめだ。感心するのは、背面のAV出力に「テレビの入力へ」、アンテナ入力に「入力(アンテナから)」といった具体的な接続方法を指示してある点。実際、ケーブル類の接続が面倒で、他人任せにしている人も珍しくはないわけで、かなり親切といえる。

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前面の操作ボタンやディスプレイは大きめ。ディスプレイ内の時間表示もRDシリーズと比べて大きめだ

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思い切りシンプルな背面の入出力コネクタ。AV出力には「テレビの入力へ」、アンテナ端子には「入力(アンテナから)」「出力(テレビへ)」といった具体的な接続先も指示されている。D端子や光音声出力なども備えている

初出時、前面入力端子がないと書かれておりましたが、実際には前面入力端子があり入力は2系統になります。お詫びして訂正致します

 これ以外にも、「接続・設定早わかり」と呼ばれるA2サイズの簡易マニュアルや、レコーダーの上などに置いておけるA4サイズ両面の「基本操作早分かり」シートが付属する。マニュアルも135ページのものが1冊と、RDシリーズのそれと比較するとシンプルなものだ。

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A2サイズの簡易マニュアル。右下のDVD-RAMメディアと比較すると、文字の大きさが想像できるだろう

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早分かりシート。操作に慣れるまで、手元に置いておくと便利そうだ

リモコンのデザインを大幅に変更し、新しい操作体系を導入

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[坪山博貴,ITmedia]

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