PC連携機能である「ネット de ナビ」は、RD-Z1で採用されたバージョン2ベースとなり、デザインも大きく変更された。機能的には従来製品とそう大きくは変わらないが、使い勝手を中心に大幅な改良がされている。もちろんPCからのiEPGを利用した録画予約や予約管理、録画番組管理にくわえ、「ネット de リモコン」「ネット de モニター」と、フル機能をサポートしている。
細かな点では、録画済み番組の一覧(リスト一覧、サムネイル一覧)から再生を開始できるようになった。ネット de モニター利用時、表示タイムラグに注意しながら見るナビで操作をする必要がなくなったのは嬉しい。またテレビの前にPCを持ち込んで録画番組の整理するといった場合も、いちいち「見るナビ」を利用する必要がない。とくに、内容を確認してから削除するなどの作業は容易になるだろう。
ネット de ナビの利用で注意が必要になるのは、まずiEPGを利用してネット de ナビから録画予約を行った場合。スポーツ中継延長対応を含む「おっかけ録画」が有効にならないのだ。また本体で録画予約した予約情報のチャンネル、録画時間などを変更すると、やはり「おっかけ録画」が無効になる。誤解がないよう断っておくが、「おっかけ録画」機能そのものが無効になるのではなく、予約単位の設定が無効になってしまうのだ。
VHSを“特別扱い”しない3 in 1――東芝「RD-XV34」 東芝がVHS+HDD+DVDの“3in1”レコーダー「RD-XV44/34」を発売した。同社のVHS一体型としては初めてEPGを搭載し、より一体感を持った使い勝手を実現。またRDシリーズでは初となるスポーツ中継延長機能など、旧モデルの「RD-XV33」から大きな進化を果たしている。