日本ビクターは8月4日、インダッシュタイプの車載用7型ワイドモニター「KV-M705」など5機種7モデルを発表した。豊富な入出力端子を備え、DVDやTVチューナーなどと組み合わせてシステムが組める。9月上旬より順次発売する。
型番 | 概要 | 価格 | 発売日 |
---|---|---|---|
KV-M705 | インダッシュ7型ワイドモニター | 5万7750円 | 9月上旬 |
KV-PM751(※1) | インダッシュ7型ワイド+DVDシステム | 9万3450円 | 9月上旬 |
KD-303 | WMA/MP3対応CDレシーバー | 1万7325円 | 9月上旬 |
KD-S520 | CDレシーバー | オープン | 9月上旬 |
KD-M545(※2) | MDLP対応MDレシーバー | 2万9400円 | 9月上旬 |
KV-M705は、AV入力端子を2系統、出力を1系統装備。一般的なRCA(金メッキ)を採用しており、リアビューカメラや追加モニターなどの接続に対応する。また、TVチューナーユニット「KV-C1000」(別売)とケーブル1本で手軽に接続できるAV-BUS端子も備えた。
液晶パネルは33万6960画素の7型ワイドで、左右120度の視野角を持つ。パネル表面にはノングレア処理の「AGコート」を採用して外光の反射を抑制。明るい昼間でも映像がくっきりと見えるという。
外形寸法は178(幅)×160(奥行き)×50(高さ)ミリ。1DINのインダッシュ型ながら、車種の取付状況に応じて、モニターの角度や奥行き位置の調整が可能だ。ブルーイルミネーション(ディマー連動、消灯設定可能)もデザインにアクセントを添えている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR