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松下、最薄部9.9ミリのSDプレーヤーとHDDミニコンポ

» 2005年10月18日 14時48分 公開
[ITmedia]

 松下電器産業は10月18日、「D-Snap Audio」シリーズの新製品として、SDメモリーカード対応のポータブルオーディオプレーヤー「SV-SD750V」「SV-SD700」「SV-SD350V」「SV-SD300」を発表した。11月19日から発売する。価格はオープンで、市場想定価格は「SV-SD750V」が2万円前後、「SV-SD700」が1万8000円前後、「SV-SD350V」が1万6000円前後、「SV-SD300」が1万4000円前後。

photo 「SV-SD750V」「SV-SD700」(写真はSV-SD750V)
photo 「SV-SD350V」「SV-SD300」(写真はSV-SD350V)

 厚さ9.9ミリ(最薄部)というスリムボディにSDメモリーカードスロットを搭載。大容量タイプや複数枚のSDメモリーカードを利用することで、自由なメモリ容量で気軽に音楽を持ち出すことができるという。対応フォーマットはAAC/WMA/MP3。「SV-SD750V」と「SV-SD350V」にはFMラジオチューナーとボイス録音機能も搭載した。

photo 「SV-SD750V」

 サイズは「SV-SD750V」「SV-SD700」が87.3(幅)×46.7(高さ)×11(厚さ、最薄部9.9)ミリ、「SV-SD350V」「SV-SD300」が87(幅)×40.5(奥行き)×10.3(厚さ、最薄部9.9)ミリ。付属充電池を含む重さは、「SV-SD750V」が約53グラム、「SV-SD700」が約52.5グラム、「SV-SD350V」が約48.4グラム、「SV-SD300」が約47.9グラム。

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 JIS第2水準まで対応した漢字表示ができるモノクロ液晶ディスプレイを搭載(「SV-SD750V」「SV-SD700」は7行表示、「SV-SD350V」「SV-SD300」は5行表示)。タッチスライドでスクロールなどができるボタンは光る大型タイプを採用。

 独自LSIの「D.SOUNDエンジン」を搭載して音質の向上を図った。D.SOUNDエンジンは、音楽を圧縮する際に失われる高域部分を圧縮データから推定して補完しながら再生する「リ・マスター」機能や、デジタルアンプ、イコライザーなどを1チップ化したもの。

 付属のリチウムイオン充電池で、「SV-SD750V」「SV-SD700」は約45時間、「SV-SD350V」「SV-SD300」約23時間の連続再生が可能。また付属の単三形乾電池ケースを併用することで、それぞれ最大約105時間、約94時間に再生時間が延長される。充電はACアダプターとUSB充電をサポート。

 本体操作部分に「MARK」ボタンを装備。曲を聴きながらボタンを押すことで、お気に入りの曲を簡単にリスト登録できる。

 PCとの連携は同梱ソフト「SD Jukebox Ver.5.OLE」を使用する。対応OSは、Windows 2000/XP。Mac OSはサポートしていない。

HDD内蔵ミニコンポ“D-Dock(ディー・ドック)”

 また同日、HDD内蔵ミニコンポ“D-Dock(ディー・ドック)”「SC-SX400」「SC-SX800」も発表した。11月19日から発売する。価格はオープンで、市場想定価格は「SC-SX400」が7万円前後、「SC-SX800」が6万円前後。

photo 「SC-SX800」

 SDメモリーカードスロットを搭載した本体内には「SC-SX400」は40Gバイト、「SC-SX800」は80GバイトのHDDを内蔵。新D-snapと組み合わせることで、音楽CDなどからHDDに録音した音楽を、SDメモリーカードに入れて簡単に持ち出せる。「HDDを内蔵したSDミニコンポは世界初」(同社)。

photo 「SC-SX800」
photo 「SC-SX400」

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