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バイ・デザイン、プラズマ3機種を値下げ。42型で20万以下も

» 2006年03月13日 21時35分 公開
[ITmedia]

 バイ・デザインは3月13日、ハイビジョン対応プラズマテレビ3機種の値下げを発表した。新価格は、50型の「d:5032GJ」が34万9800円。42型の「d:4232GJ」が22万9800円。同じく42型の「d:P4232GJ」が19万9800円となる。

photo 「d:5032GJ」

 d:5032GJは2005年1月に発売されたハイビジョン対応の50V型プラズマテレビで、コントラスト比700:1、輝度700カンデラのWXGA(1366×768ピクセル)プラズマパネルを採用。ハイビジョン放送対応のD4入力端子のほか、Sビデオ入力端子×1、ビデオ入力端子×1、コンポーネント入力端子×1、PC用のRGB入力端子×1を備えている。アナログ地上波チューナーを搭載する。

 サイズは1430(幅)×287(奥行き)×832(高さ)ミリ(スタンドを含む)、重さは約68キロ。

photo 「d:4232GJ」

 d:4232GJも同じく2005年1月に発表されたモデル。1024×768ピクセル、コントラスト比3000:1で輝度1000カンデラのハイビジョン対応パネルを搭載した42型プラズマテレビ。地上デジタルなどの外部チューナーを接続してハイビジョン放送を楽しめるD4入力端子×1のほか、Sビデオ入力×1、ビデオ入力×1、コンポーネント入力×1、PC用のRGB入力端子×1が用意されている。搭載チューナーはアナログ地上波に対応する。

 スタンド込みのサイズは1245(幅)×287(奥行き)×733(高さ)ミリ、重さは約39キロ。

photo 「d:P4232GJ」

 d:P4232GJは2005年9月に発売された、同社直販サイト限定モデルの42型プラズマテレビ。1024×768ピクセルのハイビジョン対応パネルを搭載しており、コントラスト比は3000:1、輝度1000カンデラ、視野角は上下左右170度。D4入力端子×1のほか、Sビデオ入力端子×1、ビデオ入力端子×1、コンポーネント入力端子×1、RGB入力入力端子×1などを備える。内蔵チューナーは地上アナログ放送/アナログBSに対応する。

 3モデルとも画素変換チップにGENESIS Microchipの高画質化回路「DCDi」を採用しており、ジャギーを低減した高画質な映像を表示が可能。また、スピーカーは着脱型となる。

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