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松下、長時間再生の「D-snap Audio」6製品を発売

» 2006年03月16日 17時55分 公開
[ITmedia]

 松下電器産業は3月16日、SDカードを使用するポータブルオーディオプレーヤー「D-snap Audio」シリーズの新製品6機種を発表した。新たに1チップ化した「D.SOUNDエンジン」を搭載して消費電力を低減。全モデルに渡って従来より長時間のオーディオ再生が可能になった。価格はオープン。4月21日に発売する。

製品型番 カラーバリエーション 店頭予想価格
SV-SD310 シルバー、ブルー、ピンク 1万3000円前後
SV-SD370V シルバー、ブルー、ピンク 1万5000円前後
SV-SD510 オレンジ、ホワイト 1万7000円前後
SV-SD570V オレンジ、ホワイト 1万9000円前後
SV-SD710 ブルー、シルバー 1万8000円前後
SV-SD770V ブルー、シルバー 2万円前後
末尾に「V」の文字が付く製品は、FMステレオチューナーとボイスレコーダー機能を内蔵するほか、単3乾電池ケースが付属する

 いずれもAAC/WMA/MP3の再生に対応。新たに「ミュージックサーチボタン」と「50音検索機能」を搭載し、プレイリスト、アーティスト、アルバムの選択が容易になったほか、本体操作部に「MARK」ボタンを追加したことで、再生中の曲をお気に入りリストにワンタッチ登録できるようになった。

 添付ソフトは「SD-Jukebox Ver. 5.1LE」にバージョンアップ。SDオーディオ対応音楽配信サービス「MOOCS」に対応したほか、SD楽曲の閲覧スピード向上、リッピング中やインポート中にもプレイリスト編集が可能になるといった操作性の向上が図られている。また、ボイスレコーダー機能付きの「SD370V/570V/770V」には、音声ファイル編集ソフト「Voice Editing Ver.1.0 LE」が添付される。

photo 2ブロックレイアウトボディの「SD-310/370V」(写真はSD370V)

 「SD-310/370V」は、2ブロックレイアウトのボディに有機ELディスプレイを搭載した小型のオーディオプレーヤーだ。外形寸法は、44(幅)×54.7(高さ)×11.7(厚さ)ミリ。重量は約38グラムで、ステレオインサイドホンが付属する。

 付属のニッケル水素電池で約25時間の連続再生が可能。SD-370Vの場合は、付属の乾電池ケースを併用することで約115時間となる。またACアダプター使用時には急速充電が可能になっており、10分間の充電で約3時間再生できる。

photo 「SD570V/SD510」(写真はSD570V)には、用途によって使い分けができる複数のホルダーが付属する。左から「ノーマル」「ストラップスタイル」「クリップスタイル」

 「SD570V/SD510」は、用途によって付属のホルダーを使い分けることができる“3WAYスタイル”のオーディオプレーヤー。たとえば付属のインサイドホン一体型ストラップホルダーを本体に装着すると、首から提げる「ストラップスタイル」に変身。またクリップホルダーを使えば、ベルトなどに固定して運動時などにも便利な「クリップスタイル」となる。これにノーマル状態を合わせ“3Way”だ。

 バッテリーはニッケル水素電池で、連続約25時間の再生が可能。SD570Vは乾電池併用で約115時間となる。ACアダプターによる急速充電では、10分間の充電で約3時間再生できる。外形寸法は45(幅)×57.5(高さ)×15.0(厚さ)ミリ。重量は約37.5グラム。通常のステレオインサイドホンにくわえ、ストラップホルダーと一体化したインサイドホンが付属する。

photo 厚さ9.9ミリのスリムデザインが特徴の「SD770V/SD710」(写真はSD770V)。

 「SD770V/SD710」はスリムなデザインと漢字7行表示対応のディスプレイが特徴の上位モデルだ。本体の「タッチスライド」を指で上下になぞることで、メニュー画面などがスクロールする。また、ラインアップ中で唯一リチウムイオン充電池を採用しており、約72時間という長時間再生が可能になっている(SD770Vは、乾電池併用で連続150時間)。急速充電では、3分間の充電で約3時間再生できる。

 外形寸法は86(幅)×46(高さ)×9.9(厚さ)ミリ。重量は約53グラム。低域用と中高域用の2つのドライバーを搭載したダブルドライブインサイドホンが付属する。

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