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スカパー!連動でサッカーファンに最適、“Wカップ仕様”の「楽レコ」レビュー(1/3 ページ)

» 2006年06月13日 11時30分 公開
[渡邊宏,ITmedia]

 三菱電機の「DVR-HE10WSD」は同社とスカイパーフェクト・コミュニケーションズが共同企画した“ワールドカップ対応”のHDD/DVDレコーダーだ。

photo DVR-HE10WSDと組み合わせて利用するスカパー!チューナー。筆者宅には「CS-5000S」が届けられた。双方とも高さを抑えたスリムなデザイン

 レコーダーとしての基本機能は2005年8月に発表された「DVR-HE10W」と同様だが、レンタル提供されるスカパー!チューナーを組み合わせることによって、スカパー!で放送されるスポーツ番組のハイライトシーンだけを再生できる機能を持つ。

 ワールドカップが気になって仕方ないけれど、見る時間が……という人にピッタリな本製品をレビューしてみよう。

スリムな本体デザイン、最大の特徴は「ハイライト再生」

 まずはDVR-HE10WSDの概略を確認しておこう。本製品は地上波アナログチューナーを2つ搭載した「W録」可能なモデルで、160GバイトのHDDとDVD-R/-RWへの録画が可能。再生可能なメディアはDVD-R/-RW/-RAM(カートリッジなし)で、HDD/DVDレコーダーとしては一般的な仕様といえる。

photo DVR-HE10WSDの前面右側にはAV入力、DV入力、チャンネル切換/ダビングボタンを装備
photo 中央部には再生/停止などの操作ボタンがまとめて用意されている
photo 入力3系統(前面含む)/出力2系統と一般的な利用には必要十分なインタフェースを備える。D端子と光音声出力も装備

 最も特徴的な機能は、独自アルゴリズムにより、番組の音声の盛り上がりを解析、“盛り上がり度”を設定すると、それ以上に盛り上がったシーンだけを再生してくれる「ハイライト再生」だ。

photo ハイライト再生(イメージ)

 ハイライト再生の詳細については姉妹機「DVR-HE50W」のレビューを参考にしてもらいたいが、DVR-HE10W/DVR-HE50WではEPGで録画予約した番組にのみハイライト再生が有効だったが、本製品ではスカパー!チューナーからの外部入力にも有効となった点が最も大きな違いといえる。

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