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さらに進化した高感度の薄型サイバーショット――ソニー「DSC-T10」(4/4 ページ)

» 2006年08月09日 18時00分 公開
[小山安博,ITmedia]
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作例

photo 強い日差しがあたっているシーンだが、色の再現はいい
photo ズームのワイド端(左)とテレ端(右)での撮影
photo ズームのワイド端(左)とテレ端(右)での撮影

photo 浅草の浅草寺、雷門にて。こういうシーンだともっと広角が欲しくなる。強い日差しのあたっている部分も大きな破綻がない
photo この日は気温が30度を越えた真夏日。それでも多くの人が浅草寺に詰めかけていた
photo ISO1000まで感度を上げての撮影。色ノイズも激しく出ているが、解像感はそこそこ維持されている。高感度になるともっとツライ描写になるカメラもある中で、比較的印象は悪くない

photo コチラもISO1000。雰囲気を残すためにホワイトバランスは太陽光にしている。等倍で見るとやはりツライが、その場の雰囲気を伝えるには十分か
photo 浅草寺の五重塔。色収差もなくまずまず
photo 全体的にシャープでよく写っている

photo プログラムモードでISO1000に設定し、あとはオートだが、雰囲気は残っている
photo ISOオートで撮影したところ、ISO125に増感された
photo 浅草寺の参道脇にて。このあたりの和風のアイテムは外国人が立ち止まって見ることが多いようだ。おかげでマネキンも外国人風

photo おなじみ、仏人の建築家・デザイナーのフィリップ・スタルクによる「フラムドール」とアサヒビール吾妻橋ビル
photo 夕闇迫る秋葉原の雰囲気を出すためにホワイトバランスは太陽光
photo 夜景モードで撮影。シャッタースピードは2秒だが、ISO感度をオートでが、なぜかISO125になったので多少ノイズが乗っている

photophoto ISO1000とISO80。手持ちだったのでISO80の方は手ブレしてしまっているのだが、ノイズと色味の変化に注目
photo ドラムをたたききったあとの震える手で。ISO1000でも1/20秒なので、光学手ブレ補正がなければ手ブレしていただろう
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