セイコーエプソンは、フォトビューワ「Photo Fine Player」の新製品として、4型液晶搭載の「P-5000」と3.8型液晶の「P-2500」を発表した。
次に向かったのは、上海の中心部にある外灘だ。黄浦江を挟んで、手前には租界時代に建てられた欧風建築があり、対岸には未来都市風の高層ビルが建ち並ぶ場所。東京タワーと同じで地元の人は少ないが、やはり上海といえばここは外せない。
ここでもP-5000が活躍したが、画像チェックやバックアップだけでなく、フォトビューワならではのもうひとつのメリットを実感した。コミュニケーションツールとしての活用だ。せっかく海外まで来たのだから、観光地めぐりだけじゃつまらない。人と会話し、人の写真を撮ることが私にとっての海外撮影の目的だ。中国語は初級レベルだが、P-5000を使って写真を見せることで、撮影交渉もスムーズに運ぶ。
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提供:エプソン販売株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2007年2月8日