1位 世界初、“人間”を再生する「Human Player」
3位 シャープ、フルHD倍速駆動パネルを搭載したフラグシップAQUOS「R」
4位 ニコンが「COOLPIX」ブランドを強化、新製品7機種リリース
5位 “ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する(前編)
7位 SDに対応した最強3倍ズームコンパクト――「FinePix F40fd」
8位 カラーとサイズのバリエーション豊富なパーソナルAQUOS「D」
9位 従来比400%のダイナミックレンジ――富士フイルム「FinePix S5 Pro」
10位 ヤマハ、“歌声”のリアリティにこだわったブックシェルフスピーカー「Soavo-2」
先週のトップは、バンダイの「Human Player」。性格やバイオリズムをインプットしたバーチャルな人間をいつでも再生(プレイ)できるというユニークな玩具だ。しかも、2台あれば赤外線通信でデータのやり取りが可能。名刺代わりに“自分を送信”なんてことができるから、合コンの席などでも重宝しそうだ。
Human Playerについては、そのうちレビュー記事を掲載するつもりだが、とりあえず“合コンにおけるHuman Playerの効果”を考えてみよう。もし、お目当ての女の子と赤外線通信ができたら、複数の重要な情報を得るとともに、会話が弾むキッカケになる。
具体的にその効用を挙げてみると……。
……なんと、すばらしいアイテムだろう。
ただし、赤外線通信を行うと、バイオリズム計算のために入力した生年月日情報も伝送される。誕生日だけでなく、生まれた年もわかってしまうため、とくに女性陣は気をつけていただきたい。
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