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iPodを“目覚まし時計”にするサウンドシステムスヌーズ機能付き

» 2007年04月04日 14時50分 公開
[ITmedia]

 ロジテックは4月4日、iPodのDockコネクタを搭載した目覚まし時計型のサウンドシステム「LDS-iALARMシリーズ」を発表した。4月中旬発売で、価格はオープンプライス。店頭では7980円前後になる見込みだ。

photophotophoto 本体カラーはホワイトとブラックの2色

 目覚まし時計型のiALARMにiPodを合体。時計のアラームで設定した時刻になると、お気に入りの音楽が再生される。スヌーズボタンを押すとサウンド再生が一旦停止するが、9分後に再開する仕組み。寝る前にiPodを装着しておけば、充電を兼ねて目覚まし時計として利用できる。

photophotophoto 充電中(左)、スヌーズボタン(中)、iPodセレクター(右)セレクターでiPodの機種を選ぶだけで背もたれの位置が前後に動く

 アンプ出力は3ワット+3ワット。フルレンジのステレオスピーカーを搭載しており、単純にiPodスピーカーとしても利用できる。対応するiPodは第4世代以降、もしくはiPod nano(第1、第2世代)。ダイヤル式の「iPodセレクター」を装備しており、アダプタなどを使わずにiPod本体を適切な位置にセットできる。

 外形寸法は、137(幅)×143(高さ)×93(奥行き)ミリ。重量は345グラム。

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