バイ・デザイン、42V型プラズマテレビ2機種を値下げ

[ITmedia]

　バイ・デザインは4月23日、42V型プラズマテレビ2機種を値下げした。これにより、地上／BSアナログチューナーを搭載した「PE-4200AR」は11万9800円（従来は13万800円）、地上デジタルチューナー内蔵のハイビジョンプラズマテレビ「PH-4201DFK」は15万9800円（従来は17万800円）となる。

「PE-4200AR」

　「PE-4200AR」は、852×480ピクセルパネル搭載のスタンダードモデル。チューナーは地上アナログ／BSアナログのみだが、HDCP対応のHDMIやD4×2、D-Sub15ピンなど豊富な入力インタフェースを備えており、デジタルレコーダーなどを接続してリビング用テレビとして利用するほか、大画面のPCのディスプレイとしても利用できる。サイズは1246（幅）×731（高さ）×305（奥行き）ミリ、41キロ（スタンド含む）。

「PH-4201DFK」

　「PH-4201DFK」は、1024×768ピクセルのプラズマパネルを採用。コントラスト比が10000：1、輝度1200カンデラというスペックだ。アナログ地上波と地上デジタル放送のチューナーを搭載しており、EPGや5.1chデジタル音声出力が可能な光デジタル出力端子、ピクチャー・バイ・ピクチャーの2画面表示、タイマー、BBEサラウンドといった機能を備える。

　そのほかの入力端子は、 HDMI×1、D4×1、Sビデオ×1、コンポジット×1、D-Sub 15ピン×1。コンポジットのモニター出力も用意している。外形寸法は、1246（幅）×731（高さ）×305（奥行き）ミリ。重量は41キログラム。リモコンのほか、各種ケーブルが付属する。