エムピオ、「エレキギターをイメージ」したメモリプレーヤー
» 2007年06月21日 16時56分 公開
[ITmedia]
エムピオ・ジャパンは6月21日、ポータブルオーディオプレーヤー「FL500シリーズ」を6月22日より販売開始すると発表した。1Gバイトのメモリを搭載した「FL500-1GB」と2Gバイトのメモリを搭載した「FL500-2GB」が用意され、いずれも価格はオープン。同社直販サイト「mpio DIRECT」での販売価格はFL500-1GBが6980円、FL500-2GBが8980円。
「エレキギターをイメージ」（同社）した、三角形のデザインが目を引くフラッシュメモリプレーヤー。大型のモードチャンネルやボリュームダイヤルは、ペグとボディのボリュームツマミを連想させる。
再生可能なファイル形式はMP3とWMA。WMAについてはWindows DRM10に対応しているため、定額制音楽配信サービスも利用できる。内蔵マイクによるボイスレコーディング機能と録音可能なFMラジオチューナーも搭載する。ボイスレコーディングについてはゲインとボリュームの調整も行える。再生速度を7段階に変更すること可能で、語学学習にも利用できる（MP3のみ）。
本体には3ライン表示可能な液晶ディスプレイを搭載。内蔵充電池で最長約15時間の連続再生が行える。本体サイズは65.5（縦）×35.8（横）×15.3（幅）ミリ、23.5グラム。カラーはブラックのみ。
「FL500-1G」
「FL500-2G」
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